伝説を作ったタイムピース!オメガ スピードマスター について 310.30.42.50.01.002

オメガと宇宙開発プロジェクトとは切っても切れない関係性があります。

本日は復活した ムーンウォッチ スピードマスター310.30.42.50.01.002についてご紹介いたします。

オメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル マスタークロノメーターコピー 310.30.42.50.01.002

詳細情報

カテゴリ:オメガ スピードマスター(新品)

型番:310.30.42.50.01.002

機械:手巻き

材質名:ステンレス

ブレス・ストラップ:ブレス

タイプ:メンズ

カラー:ブラック

外装特徴:シースルーバック

タキメーターベゼル

ケースサイズ:42.0mm

機能:クロノグラフ、耐磁

付属品:内箱、外箱、ギャランティー

6度に渡る月面着陸プロジェクトの全てに提携された、伝説のクロノグラフ「スピードマスター プロフェッショナル」。

陽極酸化処理が施されたアルミニウム製ベゼルリングには、実際に月面で着用された4thモデルのリングデザインに倣い、「ドットオーバー90」のデザインが採用されています。

こちらの【310.30.42.50.01.002】は、表側にサファイアクリスタル、裏蓋にもサファイアクリスタルガラスのシースルーバックを採用。

ムーブメントには、METAS認定のマスタークロノメーターのキャリバー3861を搭載。

オメガスピードマスターは6回の月面着陸プロジェクトに携帯されたオメガの中でも最も名が知られたタイムピースです。

当時スピードマスターに内臓されたムーブメントキャリバー321は時計史の中で伝説として語り継がれてきました。

2019年にプラチナケースの特別モデルとして発表。その後2020年にステンレススチールモデルもローンチさせるということで大きな話題を呼びました。

キャリバー310はオメガとレマニア社が共同開発した精密なコラムホイール式クロノグラフです。

レマニア社は1992年よりブレゲのムーブメント製造部門(現ブレゲ・マニュファクチュール)に吸収されましたが、パテックフィリップやヴァシュロンコンスタンタンなどのムーブメントも手がけていたクロノグラフムーブメント界の名門です。

コラムホイール式は高級クロノグラフに採用されている方式です。

ホイールが一方向に回転することにより、クロノグラフを動かすパーツがそれぞれ作動します。

これによってスタート・ストップ・ブレーキの動作が精密に調節が可能となります。

310の後継機キャリバー861からはコストを抑えたカム式に変更されております。

ゼンマイはブレゲひげぜんまいを採用しております。

こちらはヒゲゼンマイの外端を持ち上げ内側に巻く方式をとっており、テンプの中心部がずれにくいという特徴を持ちます。

これによって同心円状に振動するため、天真が受ける側圧が小さいという特徴を持ちます。

レマニア社とブレゲの関係も見えるディティールですね。

キャリバー310は名門クロノグラフメーカーレマニア社の手によって高性能クロノグラフのディティールが大いに採用されています。

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