フェンディの限定ストアが伊勢丹新宿店メンズ館に、19秋冬新作&バッグの先行販売も

フェンディ(FENDI)の期間限定ストアが、2019年7月3日(水)から16日(火)までの期間、伊勢丹新宿店メンズ館にオープンする。

今回の期間限定ストアでは、フェンディの2019-20年秋冬メンズコレクションの新作をラインナップ。

フェンディ 2019-20年秋冬メンズコレクションより
2019-20年秋冬メンズコレクションでは未来主義と古典主義の“二面性”をテーマに、カール・ラガーフェルドとタッグを組んで生み出した、写真やスケッチをコラージュしたプリントのダウン、バイカラーのテーラードジャケットなどが登場。アイコニックな「FF」ロゴをアレンジして配した、コートやアクセサリーも目を惹くピースだ。

また、店頭では新作バッグ「バゲット フォー メン(Baguette for Men)」の限定モデルも併せて先行販売。是非この機会に注目のアイテムを一足早く手にしてみては。

現代の時計製造の世界で新しい章を開きます

2000年にシャネルが登場したとき、時計製造の世界で嵐が起こりましたこの黒い精密セラミックスで作られた時計は21世紀の時計の新しい古典であり、現代の時計製造の世界で新しい章を開きます。今年のバーゼル展で、シャネルはシャネルのクリエイティブスタジオのディレクターであるアルノーシャスタイン(Arnaud Chastaingt)を、この古典的なモデルの本質を踏まえて再解釈しました。いくつかの調整と変更は私たちに新しい外観で提示されます。次に、そのスタイルを理解するための例として、新しいChanelモデルの1つを取ります。

    Chanel J12の元来の意図は、Chanelの元アートディレクターであるJacques Hailuが自分のお気に入りのレーシングとセーリングからインスピレーションを受けたいということであり、合理化された車のデザインとJ12のシンプルで純粋なラインは最後でした。 J12ウォッチこのピュアブラックモデルは、時代を超越したスポーティーなデザインになっています。

    時計の直径は38 mmで、サイズはちょうどいいです。この時計は、J12時計の滑らかなラインを維持しながら、わずかに厚さが厚くなった精密なセラミックケースを内蔵しています。輪郭が丸みを帯びているため、このケースは重い感じがしません。

    ベゼルのデザインが少し変更され、エッジの溝が30から40に増え、ダイヤルが広くなり、デジタルおよびタイムスケールのベゼルのグリフが再設計されました。

    片側の王冠は、その上にセラミックがあるステンレス鋼でできていて、ケースの形状を反映しています。

    時計は黒いパネルを持ち、デジタルスケールフォントはシャネルの創造的なスタジオによって再設計されました。そして、それは繊細な手でより魅力的で美しいです。時針と分針は同じ幅で、Superluminovaスーパールミナスコーティングで覆われています。

    ブレスレットは、全体的な外観のスリムさを際立たせる丸みを帯びた磨き上げられたケースによって補完されるわずかに拡張されたチェーンリンクを備えた新しいブレスレットデザインを特徴とします。

    時計の内部には、スイスの高級時計メーカーKENISSIによって特別に製造され、70時間のパワーリザーブを提供するためにスイス公認天文台(COSC)によって認定された、内径12.1自動巻き機械式ムーブメントが装備されています。時計の底部は裏側にデザインされており、ムーブメントの動きがひと目でわかります。

    J12ウォッチの古典的なデザインは現在まで受け継がれてきており、長い年月が経っています古典的には、革新も忘れずに次々と美しい時計を生み出しています。古典的な時代遅れになることはありません、そしてそれはシャネルJ12に最適です。

新製品が市場に出るたびに、誰もがより心配しています。

Meiduは友人の輪の中で費用対効果の高い時計ブランドとして認識されていますそれはデザインに非常に特徴的であるいくつかの古典的なシリーズは良い認識を持っている、時計の出来映えもまた罰金であり、そして運動のパフォーマンスも安定しています。新製品が市場に出るたびに、誰もがより心配しています。新しく登場したMeiduの新製品には、主にBehr Seriシリーズの “Morning”メスウォッチ、HelmsmanシリーズのObservatory認定の長時間作動型自動機械式ウォッチが含まれています。 9100元の販売価格、9,600元の販売価格のステンレススチールブレスレット、費用対効果の高いステンレススチールケースレザーストラップ。

      Meidu Helmsmanシリーズは長い歴史を持ち、常に非常に人気のあるシリーズとなっていますHelmsmanシリーズ展望台認定の長時間作用型自動機械式時計は、シリーズのダイナミックな要素と頑丈なデザインスタイルを継承しています。ベゼルは比較的狭いので、ダイヤルスペースは非常に広く、非常に温かく見えます、そしてダイヤル上の象徴的な縦縞で、ダイヤルは強いレイヤリングを持ち、光沢は非常に魅力的です。 。手や体重計は発光物質で満たされており、夜間は時間を見ることができるのでとても便利です。

      革製ストラップと比較して、金属製ストラップはより多くの人々を買うでしょう、なぜなら金属製ストラップは毎日のバンプ摩耗を恐れず、お手入れがより良いので、そして金属製ストラップは革製ストラップより高価なので、私は最初に金属製ストラップを買いました。革ストラップを交換するコストも低くなります。メタルストラップは着心地がよく、非常にカジュアルで、ほとんどの場合に適しています。

      もちろん、最も重要なことは、この時計がObservatory認定のCalibre 80自動ムーブメントを装備していることです。スイスの公式観測所認定により、ムーブメントの精度が保証され、手首よりも少なくとも5つの方向で訓練されています。時計の精度はもっと良いです。同時に、ムーブメントにはシリコン製のヘアスプリングが使用されていますが、従来のアロイ製のヘアスプリングと比較して、耐衝撃性と耐磁性の面で優れた性能を示しています。環境では、それは磁化されることをそれほど恐れません。そして運動エネルギー貯蔵の80時間は、あなたが身に着けたり停止することを心配せずに2日間の週末に入れてみましょう、月曜日に仕事に行く時間を調整する必要はありません。

      価格の面では、現在のところ、これはあなたが買うことができる最も技術的に価格の高い時計の一つです。新しいヘルムスマンシリーズ展望台認定の長時間作用型自動機械式時計はから選択する多くのモデルを持っており、そしてこのスポット時計はブラックダイヤルステンレススチールストラップスタイル、非常に控えめなだけでなく、紳士の気持ち、他にも白いダイヤル、レザーを持っているストラップまたはPVD金メッキモデルがあります。

オクト フィニッシモ オートマティック サンドブラスト SAP102912

オクト フィニッシモ オートマティック サンドブラスト SAP102912

Ref.:SAP102912
ケース径:40.00mm
ケース厚:5.15mm
ケース素材:サンドブラスト加工の18k ピンクゴールド
防水性:30m
ストラップ:サンドブラスト加工の18kピンクゴールド製ブレスレット、フォールディング・バックル
ムーブメント:自動巻き(マニュファクチュール、プラチナ製マイクロローター)、Cal.BVL 138、毎時21,600振動、60時間パワーリザーブ
仕様:18kピンクゴールド製ダイアル、ファセットを施したピンクゴールド製の針 

  手首に纏う前でさえ上質の触り心地を感じる「オクト フィニッシモ オートマティック サンドブラスト」は、特徴的なサンドブラスト仕上げの風合いを、エッジやファセットに美しく光が反射する様子から感じていただけます。ケースのみならずレザーのようなしなやかなメタリックブレスレットによる心地よい感覚は、ピンクゴールドまたはロジウムコーティングのステンレススティールを施した2つのバージョンにおいて、ブルガリのモダニティを表現しています。洗練されたクラフツマンシップと幾何学的なデザインの組み合わせは大きな魅力です。 2017年に発表されたチタン製のウォッチを補完するこの2つのモデルの誕生により、ブルガリがこれまで金属素材に拘りをもち、極めてきたことが成功への架け橋となったことを実証しています。また、ブルガリのロゴを纏っているだけでなく、タッチ、スタイル、そして象徴的なシグネチャーの1つを体現しています。新しい「オクト フィニッシモ オートマティック サンドブラスト」モデルでは、素材を巧みに操るブランドの底力を表し、サンドブラスト技術により、ピンクゴールドは華美になり過ぎず、楚々とした暖かみがある輝きを放ちます。ロジウムコーティングのステンレススティールもエレガントで柔らかに煌めく色合いです。過度な表現や誇張はせずに繊細さと優雅さを重視しています。

  どちらのバージョンも世界最薄の自動巻きムーブメントであるマニュファクチュール自動巻きキャリバーBVL 138フィニッシモで駆動されています。コート・ド・ジュネーブ装飾とペルラージュ仕上げを施し、プラチナ製のマイクロローターを搭載し、 60時間のパワーリザーブを誇ります。いずれも洗練された厳しいオートオルロジュリーの基準を示していますが、この2つのバリエーションは、カリスマ性をもつウォッチとして、コンテンポラリーなスタイルを表現します。

オリスアーティックスGTスケルトン 734 7751 4133-5 21 09FC

オリス アーティックスGTスケルトン 734 7751 4133-5 21 09FC

Ref.:734 7751 4133-5 21 09FC
ケース径:42mm
ケース素材:マルチピースステンレススチール
ストラップ:ブラウンパンチングレザー、ステンレススチール製フォールディングクラスプ
防水性:10気圧/100m
ムーブメント:自動巻き、Cal.Oris734(SW200-1ベース)、38時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、26石
仕様:時・分・秒表示、スケルトンダイアル

 オリスより、1970年にレーシングカーにインスパイアされて誕生したモータースポーツウォッチコレクション「アーティックスGT」シリーズから、2019年の新作として「アーティックスGTスケルトン」が登場します。

  クルマと機械式時計には機械工学や精密さなど様々な共通点があるといわれています。ボンネットを持ち上げた車のエンジンベイさながらに、スイス製自動巻ムーブメントの精緻な動きがダイアルとシースルーバックの両面から眺められるこのスタイリッシュな時計は、パンチングレザーストラップとブレスレットの2種が用意されています。

ジャケ・ドロー グラン・セコンド スケルトン レッドゴールド サファイア J003523240

ジャケ・ドロー グラン・セコンド スケルトン レッドゴールド サファイア J003523240

Ref.:J003523240
ケース径:41.00mm
ケース厚:12.30mm
ケース素材:18Kレッドゴールド
ストラップ:手縫いのブラックアリゲーター、18Kレッドゴールドの美錠
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き(スケルトンムーブメント)、Cal.JAQUET DROZ 2663.SQ、ローターにシリアルナンバー、68時間パワーリザーブ、30石、毎時28,800振動
仕様:オフセンターの時分表示、ラージセコンドサブダイアル

  ジャケ・ドロー初のこの新作スケルトンモデルは、時間表示とその周囲の空間がぴったりと呼吸を合わせ、光に満たされた時、分、秒が、透明な構造の中でこれまでにない美しさを放ちます。ジャケ・ドローはムーブメントを構成するブリッジだけを残しています。

  秒表示を備えたサファイアガラスダイアルによって、スケルトンムーブメントを堪能することができます。地板は全面をオープンワークにしており、ケーシングリングを取り除くことで、より開放的な構成に仕上がっています。12時位置では、ゴールド製のベースに配置された、サファイア製の時分表示リングで時を表示しています。文字盤のインデックスは(決められた方向に向いた)5本のネジで固定されています。ジャケ・ドローが初めて用いたこの方法は、防衛システムに由来しており、メゾンの技術チームによって採用されました。ゴールド製ローターもオープンワークが採用されており、ムーブメントの内部で光が自然と拡散するようになっています。ツインバレルおよび、シリコン製ヒゲゼンマイとアンクルの先端を備えたグラン・セコンド スケルトン(GRANDE SECONDE SKELET-ONE)は、手作業で組み立てられたキャリバー「Cal. 2663 SQ」を搭載しています。初めて、グラン・セコンド(GRANDE SECONDE)の中心で時を刻む機械の動きを披露します。

  グラン・セコンド スケルトン(GRANDE SECONDE SKELET-ONE)は、直径41mm のレッドゴールドとホワイトゴールド、そして直径41.5mm のセラミックの3 つのモデルを取り揃えています。

グラハム ソードフィッシュ 2SXAK.B02A.K134T

グラハム ソードフィッシュ 2SXAK.B02A.K134T

Ref.:2SXAK.B02A.K134T
ケース径:46mm
ケース素材:ブロンズ
ストラップ:ブラックラバー(メッシュ柄)、ファブリックバンド付属、チタニウムピンバックル
防水性:10気圧
ムーブメント:自動巻き、Cal.1710、48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、34石
仕様:時間・分・秒表示、クロノグラフ(30分計、12時間計 ※12時間計内にスモセコを装備)、ブラックサンブラッシュダイアル

 2019年のバーゼルワールドで発表される新しい『ソードフィッシュ』は、オリジナルのデザインとサイズをほぼ継承しながら、従来のステンレススティール製ケースに加えて、近年世界的に人気の高いブロンズを追加。より海のイメージを強くしたデザインとなっており、拡大鏡の役割を果たす2つのインダイアルが、まるで潜水艦や潜水スーツの窓を連想させます。サンブラッシュ仕上げのダイアルはブラック・グリーンの2種類展開。ダイアルと同色のラバーストラップにはメッシュ柄が施され、ファブリックバンドが付属します。

 世界中のファン待望の『ソードフィッシュ』は、ケースサイズ46㎜の圧倒的なフォルムに加え、ブロンズのケースとチタン製のシースルーケースバックを組み合わせるなど、他のスポーツウォッチにはないグラハム独自のヴィンテージ&モダンテイストを表現しています。

グッチ 〔G-タイムレス〕コンテンポラリー

グッチ 〔G-タイムレス〕コンテンポラリー

ケース径:38mm
ケース素材:ステンレススティール
ブレスレット:ステンレススティール(スネークボディ プリント)
防水性:5気圧
ムーブメント:クオーツ
仕様:時・分・秒表示、2年間の国際保証

 グッチの〔G-タイムレス〕コンテンポラリー ラインに、新たに2つのクォーツ タイムピースが加わります。新作はいずれも細部への徹底したこだわりがうかがえ、グッチが得意とするダイヤルとストラップが一体となったデザインが特徴です。グッチのウォッチでは初めて採用された画期的な新技術として、メッシュにプリントを施しました。

 グッチ独特のスネーク モチーフからインスピレーションを得た38mmエディションは、ステンレススチール ケース、スネークヘッドをプリントしたメッシュパターン ダイヤル、スネークボディをプリントしたステンレススチール メッシュ ブレスレットの組み合わせ。

 42mmのモデルはステンレススチール ケースに、グリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプが、メッシュパターン ダイヤルからステンレススチール メッシュ ブレスレットへシームレスに続くデザインです。

 どちらのウォッチもスイスメイドで、反射防止コーティングのサファイアクリスタルを使用し、50mの防水性能を備えます。

モンブランスターレガシーメタモルフォシスリミテッドエディション8 118832

モンブランスターレガシーメタモルフォシスリミテッドエディション8 118832

Ref.:118832
ケース径:50.0mm
ケース厚:18.9mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド(ポリッシュ仕上げ)
ストラップ:グレースフマートアリゲーター、18Kホワイトゴールドのトリプルフォールディングクラスプ
防水性:3bar(30m)
ムーブメント:手巻き、Cal.MB M67.60(モンブランマニュファクチュール)、約50時間パワーリザーブ、毎時18,800振動(2.5 Hz)、61石
仕様:表示オフセンターの時針と分針、12時位置のスモールセコンド(シャッター閉鎖時:6時位置の24時間スケールとデイ&ナイト表示に囲まれた北半球儀で示すワールドタイム /シャッター開放時:12時位置の特許取得済のエグゾトゥールビヨン:ワンミニッツ)、6時位置のアベンチュリンディスク(星空を表現)に囲まれた北半球儀を巡るリアルな月で示されるムーンフェイズ、12時位置の日付表示、クリスタル耐傷性、無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルはめ込み18Kホワイトゴールドのケースバック、18Kホワイトゴールド製リューズ(マザー・オブ・パールのモンブランエンブレム付)、手作業の‘グレン・ドルジュ’ギョーシェ入りのアンスラサイトダイアル、ダイアル外縁部のフィレ・ソーテ・ギョーシェ、大陸と海洋を手彫り・手描きした立体的な北半球儀、星空を表現したアベンチュリンディスク、500時間モンブランラボラトリーテストで性能保証

この「変身」過程は、スライドシャッターを両方向に動かす複雑な制御装置によって成立しています。320以上の部品が関与しながら同時に動かなければなりません。さらに、エグゾトゥールビヨンにも100を超える部品が使われています。シャッター、北半球儀、月とアベンチュリンのディスクなども合わせて、トータルで718もの部品が結集し、このタイムピースの洗練された美を紡ぎだしています。また、どちらの「顔」に現れるそのすべての機能を恒久的に保持する技術力は、ミネルバの衣鉢を継ぐモンブランが誇るべきことです。時、分、秒、ワールドタイム、そしてムーンフェイズは、隠された状態でも正確に動き続けています。

時計のセッティングが非常にシンプルなのも特徴です。北半球儀のホームタイムは、ゼロポジション(これで日付も回転します)でリューズを使ってセットします。一方ローカルタイムはリューズの内側にセットされたプッシャーを使って調整します。リューズを一度引き出して(第一ポジション) 回転させると、すべての表示が連動して動きます。日付(ローカルタイムに連動しています)は2時位置のコレクターを押せば調整可能で、4時位置のコレクターではムーンフェイズを調整できます。

フランク ミュラー ハート トゥ ハート 5002SQZC10HJRED OAC

フランク ミュラー ハート トゥ ハート 5002SQZC10HJRED OAC

Ref.:5002SQZC10HJRED OAC
ケース径:31×26mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ステンレススティール
防水性:日常生活防水
ムーブメント:クォーツ
仕様:時、分

情熱的な「ハート トゥ ハート」コレクションより“永遠に続く愛しい時間”を表現したタイムピース。ダイアルやインデックスを彩るのは、女性らしい愛情と優しさを象徴するピンクカラー。ケースの横幅を広げたトノウ型のフォルムはグラマラスな印象を強め、遊び心あふれる色彩は時間を見るたびに心躍る幸せな気分が湧きあがります。そして、この特別な「ハート トゥ ハート」が秘めるのは時への慈愛を込めたロマンティックなストーリー。数字のなかでも“エピローグ”を予感させる10をレッドハートで隠すことで、情熱的な思いが永遠に続くよう願いが込められています。

ロレックス エクスプローラー2 16570 ある程度アピールできるサイズを維持しながら軽い着け心地 〜中空ブレスレットの恩恵〜

ロレックス エクスプローラー2 16570 ある程度アピールできるサイズを維持しながら軽い着け心地 〜中空ブレスレットの恩恵〜

さて、前回よりお送りしておりますロレックス・エクスプローラー2(16570)・白文字盤のインプレッションですが、

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今回はいよいよ実際に使ってみた印象です。

腕に載せると日本人の細い腕に載せてもギリギリ負担を感じさせない40mmのサイズ。

エクスプローラー1(114270)の軽快さにはさすがに及びませんが、現行のロレックスとは違った軽い着け心地とブレスレットの着用感の良さに思わずため息が漏れます。

「これがロレックスなんだよな〜」と思ってしまうのです。

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その軽快さの大きな理由はこのオイスター中空ブレスレット。 コマの内部が空洞であるため、見かけほどの重さがないのです。

この軽さはこのサイズの時計には本当にありがたいことです。

現行の時計であれば、チタンなどの特殊な素材を使っていない限りは、どのメーカーでも40mmのケース幅を超えてしまうとある程度以上の重さになります。

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正直、落ち着いてきたとはいえ一旦時計の巨大化を経験してしまった今、36mmのサイズでは物足りないという人も多いと思われ、40mm以上のスポーツモデルを着けたい人も多いのではないでしょうか。

ただ、現行品の40mmオーバーの時計はラグジュアリー化してきたこともあり、ある程度以上の重量があり、「着けているのを忘れる」には程遠い状況です。

見かけ的には40mmくらいのサイズがないと物足りない・・・でも、重さがあるとやはり毎日着けているうちに負担になる・・・

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でも、5桁ロレックスであればある程度アピールができるサイズを確保しておきながら、この軽さ・・・

エクスプローラー2(16570)の重さは126.6gです。

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それに対して現行のエクスプローラー1(214270)は、時計ケースの幅が39mmと今回ご紹介しておりますエクスプローラー2よりも若干小さいにもかかわらず、136.2gと今回ご紹介しております16570よりもおよそ10gも重いのです。

時計ケース本体の大きさが若干小さいにもかかわらず、総重量で上回ってしまっているということは、ブレスレットが重さを稼いでいるからに他なりません。

ショパール L.U.C XP 161902-5001 初の自社製でありながらも非常に野心的な姿勢を感じるムーブメント

ショパール L.U.C XP 161902-5001 初の自社製でありながらも非常に野心的な姿勢を感じるムーブメント 〜機械的なこだわりとオーソドックスなデザインの中に少し崩しのエッセンス〜

さて、今回の時紡ぎは前回に引き続き、ショパール L.U.C XPです!

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「宝飾系」というカテゴリーの中に入れてしまうには勿体無いほどの真摯な姿勢が伝わってくる・・・

そこにはジャガー・ルクルトにも似たこだわりを感じます。

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自動巻きムーブメントでありながらも厚みを抑えるために、ローターを小さくしてムーブメントの中に組み込んだマイクロローター・・・今までパテック・フィリップやロジェ・デュブイなど、機械的な強みがあり、しかもその仕上げにも自信がある一握りのメーカーしか手がけなかった手法です。

それを初の自社ムーブメントに取り入れた・・・しかも加工に手間がかかるヒゲゼンマイ、徹底的な仕上げなど妥協を許さないものに仕上げた・・・。

さすがにそのままでは生産性が低すぎるので、いくつかの合理化を施したということですが、それでも結局生産性は変わらなかったというのがジャガー・ルクルトにも似た機械へのこだわりを感じるような気がします。

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でも、そんな機械への熱い気持ちは全く感じさせない・・・どちらかといえば素っ気ないとも思えるようなシンプルな文字盤・・・。

インデックスなどにわずかに癖と色気を感じるくらいです。

そういった控えめな中のわずかな崩し方もなんとなくジャガー・ルクルトに似ているなあ・・・と個人的には思えるのです。

自分達のこだわりを機械にぶつけ、外装はごくオーソドックスなデザインだけれどもほんの少し自分達の色を混ぜる・・・これこそが時計メーカーの本来あるべき姿ではないでしょうか。

ロレックス:デイトジャスト・116234 リューズの操作感はいつものロレックス。

ロレックス:デイトジャスト・116234 リューズの操作感はいつものロレックス。

リューズ操作は通常の日付表示付き機械式腕時計と同じですね。

ねじ込みロック式なので、リューズを回してロックを解除し、さらに回すとゼンマイを巻き上げることができます。

「ギリギリギリギリ・・・」という固い手応えがロレックスらしいですね。

リューズを一段引き出して回すと日付変更、さらにもう一段引き出して回すと長針を回して時刻変更ができます。

あと、今からお話しすることは僕個人だけの印象かもしれませんが、ロレックスのデイトジャストのリューズはあまり好きではありません。

ロレックスのリューズに関しては、手応えが固く、力を必要とします。

サブマリーナのようにリューズが大きくてしかもリューズガードが付いているものは、ねじ込むきっかけがつかみやすくて扱いやすいと思えるのですが、このデイトジャストのように小さいものは、僕は個人的にちょっと扱いにくさを感じるのです。

どうもねじ込むきっかけがつかみにくいんですね。

そしてネジ山も時々掃除してあげないと、ねじ込む時に固さを感じるようになりうまくねじ込めなくなることがあります。

なんだかんだと気になる点も挙げましたが、全体的な仕上がりは定価80万円に恥じないレベル。

この時計と同じくらいのお値段で、到底及ばないレベルの他ブランドの時計などいっぱいありますから・・・。

ただ・・・進化しすぎてしまって、日常ビジネスシーンで使うにはゴージャスすぎるかな・・・とも思えます。

すごく贅沢な悩みなのですが、ちょっとラグジュアリー感が濃密すぎて、しかも重いため、人によっては気を遣うこともあるかもしれません。

お値段とクオリティーのバランスが取れて入ればそれでオッケーとならないところが難しいところですね。

ロレックス デイトナ・エル・プリメロ 16520 リューズやクロノグラフプッシュボタンの操作感はオリジナルのエル・プリメロと同様に古典的な感触で固め。

ロレックス デイトナ・エル・プリメロ 16520 リューズやクロノグラフプッシュボタンの操作感はオリジナルのエル・プリメロと同様に古典的な感触で固め。

搭載されているムーブメントもまたキモですよね。

ロレックスが「費用対効果で考えると、自社でクロノグラフムーブメントを作ることにはあまり魅力を感じなかった」と言う理由で、ゼニスから拝借したムーブメント、エル・プリメロ。

本来は1分間に36000振動という超高速ムーブメントなのですが、頑丈さと耐久性重視のロレックスはそのスピードを28800振動にまで抑えて採用しました。

まあ、超速振動によって出すことが生み出すことができる精度にあまり魅力を感じてなかったんでしょうね(笑)

それよりも耐久性を重視して、色々と自分たちの手で調整すればフツーに精度が出せると思っていたのでしょう。

リューズを触った印象はロレックスの例にもれず、固いです。

ねじ込み式なので、リューズを回して防水ロックを解除してからリューズを引き出し、そこからリューズをさらに回して時刻調整をしていきます。

ゼニス社のエル・プリメロにはリューズを引き出して秒針を止める「ハック機能」が付いていません。

このデイトナに採用されているエル・プリメロにもハック機能は付いていないため、秒単位で時刻を合わせることにはこだわらない寛容さが必要ですね。

クロノグラフのプッシュボタンもねじ込みロック方式なので、ねじ込みロックを回して解除してからボタンを押し込んで作動させます。

この手応えもオリジナルのエル・プリメロに負けず、固いですね。

硬くて「ボツっ!!」という唐突な手応え・・・感触的には古典的です。

発表されたリシャール・ミルの日本限定モデル

 11月17日(土)〜18日(日)に開催された「リシャール・ミル 鈴鹿 サウンドオブエンジン 2018」のイベント開催中に、リシャール・ミルがRM 030の日本限定モデルを発表した。独自機能と程よいサイズ感が人気のRM 030は、これまでにも日本限定モデルを出しており、本作が第3弾目となる。

 その独特の風貌で見る人の目を釘づけにするブラック&ホワイトのケースは、優れた耐熱性と強度に加え、電磁波の透過性で知らた素材、ホワイトクオーツTPT®︎とカーボンTPT®が組み合わされることで生まれる。製造はリシャール・ミルのケースファクトリー、「プロアート」によるものだ。クオーツTPT®とカーボンTPT®の層が偶発的に表れるため、出き上がったケースは全てが一1点モノの模様を有している。また、特許申請中のデクラッチャブル・ローターの自動巻き機構を搭載。これはパワーリザーブと連動し、巻き上げ残量が約50時間分を超えると自動的に12時位置の表示がOFFに切り替わり、ローターの巻き上げが空回りする。さらに、パワーリザーブが約40時間を切ると前述の表示がONに切り替わり、ローターの巻き上げを再開させるクラッチを搭載した画期的機構だ。